聴覚過敏のお子さんには、学校生活を過ごしやすくするためにイヤーマフの活用がおすすめです。

聴覚過敏は音を敏感に感じ取ってしまうため、日常生活が非常に疲れやすくなったりイライラ、不安感が強くなるなど様々な症状を引き起こします。

息子は自閉症に加え聴覚過敏があり、大きな音でパニックになることが多いので、小学校でも使っていいか支援学級の先生に相談してみることにしました。

支援学級の先生

イヤーマフ、持ってきてもらって大丈夫ですよ。

許可をもらえたので先生と相談し、基本的にイヤーマフは支援学級に置いておいて、必要な場面のときに持って行ってつけるようにしてもらえました。

この記事では、学校生活の中でスポット的にイヤーマフを使う場面やイヤーマフの効果、我が家が実際に購入しおすすめしたいイヤーマフをご紹介します。

イヤーマフを使うことで、あなたのお子さんが学校生活をより安心して、楽しく過ごせるようになりますように。

それでは、早速見ていきましょう。

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イヤーマフで学校での聴覚過敏を和らげよう

イヤーマフを学校に持っていく前に、2つやることがあります。

STEP1
担任の先生や支援学級の先生に相談し、イヤーマフ持ち込みの許可をもらう
STEP2
学校でのイヤーマフ使用方法を決める

まず、ステップ1です。

イヤーマフをいきなり学校に持って行かず、先に担任の先生や支援学級の先生に相談して持ち込みと使用の許可をもらいましょう。

その際、先生に相談するときに一緒に伝えたいことをまとめてみました。

  • 具体例を交えて、子どもが聴覚過敏での困っているということ
  • 発達外来などに通院していること
  • 病院等からイヤーマフをすすめられた
  • 学校以外の生活でイヤーマフを使っている

これらを先生に伝えることで、イヤーマフの必要性がわかってもらいやすくなります。

れもん

お子さんが学校で苦手な音、苦手にしている場面があるか先生に確認してもいいですね。

そして学校でのイヤーマフ使用許可をもらえたら、次はステップ2の「学校でのイヤーマフ使用方法を決める」です。

使用パターンとして、学校にいる間は常時必要なのか、それとも必要な場面のみ使うのかを決めます。

また、イヤーマフを学校に置いておく場合はイヤーマフの定位置を決めておきましょう。

れもん

イヤーマフがそこにあるという安心感と、紛失防止になります。

次に、学校生活でイヤーマフをよく使いそうなシーンをご紹介します。

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学校でのイヤーマフ活用例

学校生活では大きな音がでるイベントや活動がいくつもあるので、まとめてみました。

  • 運動会
  • 音楽会
  • 避難訓練
  • 学校内のチャイムや放送
  • 体育館での活動(反響するため)
  • 大人数のざわざわ声(教室や集会など)

日常で鳴るものから、年間イベントまで色々あります。

とはいえ、聴覚過敏にも個人差があります。

少しの音でも敏感に感じる子もいれば、ざわざわ声のある中で多少大きな音が鳴るのはOKだけど、静かなところに大きな音がなるのはNGなどパターンも様々です。

このあとは、イヤーマフの効果をご紹介します。

イヤーマフの効果

れもん

イヤーマフは聴覚が過敏な子に有効なアイテムです。

そこで、イヤーマフの効果をまとめました。

  • 周囲の音を軽減、または遮断し音によるストレスを和らげる
  • 突然の音や大音量の軽減
  • 雑音を抑えられるので、会話や授業の集中力アップ

また、発達障害と聴覚過敏が合わさる場合、音からのストレスでパニックになるのも軽減してくれます。

お子さんが音のストレスでイライラしたり、集中も難しい状況ならイヤーマフを一度経験させてあげてはいかがでしょうか。

このあとは、どこでイヤーマフが売っているかをご紹介します。

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学校にぴったりなイヤーマフはどこで売ってる?

イヤーマフを店頭で試着購入したいところですが、店頭販売しているお店がほとんどないため、試着可能な店舗を探すのはかなり難しいです。

れもん

なので、イヤーマフはネットショップでの購入がおすすめ!

楽天市場やAmazon、ヤフーショッピングで販売されているので、あなたが貯めているポイントのところで購入できます。

購入の際には学校側からイヤーマフの指定がない場合でも、勉強に影響しないシンプルなデザインを選びましょう。

また、勉強に集中できるよう派手な色も避けた方がいいですね。

このあとは、イヤーマフを購入するときにチェックしたい遮音性や重さの目安などを詳しくご紹介します。

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イヤーマフ購入時の選び方

学校で使うイヤーマフなら、以下の5つのポイントをチェックして購入しましょう。

  • NRR(遮音性能)25dB前後
  • 折りたたみできる
  • 重さは250gまでが理想
  • 耳あてにクッション性がある
  • デザインがシンプル

一番重要なNRR(遮音性能)ですが、聞こえなさ過ぎても危なかったり不安になる子もいるので25dB前後の表記があるイヤーマフの購入がおすすめです。

NRR25dB前後なら授業はしっかり聞こえつつ、ざわざわ声などの雑音や刺激音を軽減してくれます。

NRR30dB以上は学校生活には不向き
  • 工事現場などにも使えるレベル
  • 日常生活では音が聞こえにくかったり、イヤーマフそのものが重くなってしまうこともある

そのほかの詳細を以下にまとめてみました。

 折りたたみできるランドセルに入れたり、持ち運びに便利
 重さは250gまでが理想重いと長時間の装着が苦痛になりがち
 クッション性がある買ってみないと実際にはわかりませんが、クッション性があったほうが耳当たりが優しい
 デザインがシンプル・シンプルで学校生活に馴染むものがgood
・勉強に集中できるよう派手な色やキャラクターシールを貼るのは避ける

これらの条件からあなたがいくつか商品を決め、そこからお子さんに選んでもらえばイヤーマフのお気に入り度がグッと上がりますよ。

れもん

同一商品で色を絞りたい場合、スマホで一度スクリーンショットしアルバムから見せましょう♪

こうすることで大人都合で避けたい派手な色や柄物を見せないで済むので、子どもの「こっちがいいのに!」というバトルが軽減されます。

また、初めてイヤーマフを購入した場合、子どもが着用に慣れず使うのを嫌がることがあります。

その時の寄り添い方を以下にまとめてみました。

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イヤーマフに抵抗がある子の場合

  • いきなり長時間ではなく、短時間の着用を繰り返す
  • 苦手な音がする場面だけでなく、音が気になるけど楽しい時にも着用をする

これらを継続することで、子どものイヤーマフへの使用感や着用への抵抗感が薄れやすいです。

楽しい場面でもイヤーマフを使うことで「イヤーマフをする=これから嫌な音がする、不安なことが起こる」という負のイメージを軽減できます。

まずは休日に家庭や外出先でイヤーマフに慣れる練習をしてみましょう。

れもん

お子さんの無理のない範囲で、少しずつ進められるといいですね。

このあとは、我が家が実際に購入した商品やおすすめのイヤーマフをご紹介します。

実際に購入したイヤーマフとおすすめしたい商品の紹介

我が家はイヤーマフを現在までに2つ購入し、どちらも子どもが使いやすそうなのでおすすめです。(価格、情報は2026年8月現在のもの)。

  • MILASIC Kids用防音イヤーマフ / 1,980円(税込み)
  • 子供用防音イヤーマフ(3~10歳向け/カスタマイズシール付き) / 2,998円(税込み)

れもん

小学2年の息子は、それぞれのイヤーマフを休日用・学校用として使い分け、どちらも安心して使っています。

それでは、詳しく見ていきましょう。

MILASIC Kids用防音イヤーマフ / 1,980円(税込み)

私が初めて購入したのは、こちらの「MILASIC Kids用防音イヤーマフ」です。

子どもが保育園時代に購入し、小学生になった現在は休日のお出かけ用として使っています。

MILASIC Kids用防音イヤーマフ

・NRR 21dB
・イヤーパッドふかふか
・長さ調整できる
・折り畳みできる
・簡単にコンパクトにできる
・重さ167g
・頭のサイズ目安 約48~60㎝(幼児~小学校高学年くらいまで)
                   引用:楽天市場公式HP

実際の使用感
  • 初めて子どもにイヤーマフを試させてあげるのに購入し、色に興味を持ち徐々に着けられるようになった
  • 1,980円(税込み)と試しやすい値段
  • 軽量で折り畳みできてお出かけに便利
  • 長さ調節は着ける際に引き延ばすのが若干固めなので、子どもが慣れるまで大人が手伝ってあげた方がいいかも
  • 頭部や耳のホールド感は適度
  • 色が派手なので、学校へ持っていく場合は先生に確認してみた方がいいかも
  • 壊れにくい。使用は休日メインですが今のところ約5年使えている
\シンプルで機能的!手軽にイヤーマフを試してみたいあなたにおすすめ/MILASIC Kids用防音イヤーマフ

購入時、まずは子どもに興味を持ってもらいたかったので、色は自分で選んでもらいました。

どれも明るい色なので、小さい子は喜んで選んでくれやすい商品だと思います。

れもん

まずは手ごろな値段でイヤーマフを購入したいあなたにぴったりな商品です♪

次のイヤーマフは、子どもが小学校入学にあたり小学校用として購入したものです。

子供用防音イヤーマフ(3~10歳向け/カスタマイズシール付き) / 2,998円(税込み)

小学校に持っていきやすい落ち着いたカラーのイヤーマフが欲しくて、この商品の黒色を購入しました。

子供用防音イヤーマフ(3~10歳向け/カスタマイズシール付き)

・NRR 28dB
・対象年齢3歳~10歳
・本体重量165g
・転写カスタマイズシール 3種類付き
・折り畳みできる
                   引用:楽天市場公式HP

実際の使用感
  • バネが柔らかいので、子どもが一人でも簡単に装着できる
  • 耳に触れる部分とヘッドの頭側はふわふわで肌当たりが良い
  • 付属のシールから好きな柄をつけられて子どもは気に入っているみたい♪
  • 耳当て部分の加工がマットなカラーリングなのと、ヘッドの生地が布なので派手じゃない

\付属シールでカスタマイズ可能!落ち着いたカラーなので学校にもピッタリ♪/
子供用防音イヤーマフ

このイヤーマフは子ども一人での装着がしやすく、デザインが落ち着いたものなので学校に持って行くにもぴったりな商品です。

れもん

小学校用だけでなく、イヤーマフデビューにもおすすめ♪

その他おすすめしたいイヤーマフ

我が家が購入したもの以外で良さそうなイヤーマフを探してみたのですが、耳当て部分が大きかったり、イヤーマフが重い、期間限定販売で手が出にくいものばかりでした。(2026年8月現在)

今後、子どもが使いやすそうなイヤーマフを見つけたらまたご紹介していきますね。

れもん

購入するなら、先ほど紹介した2つがおすすめです。

もしお子さんが感覚過敏もある場合は、一つのイヤーマフを試してしばらく慣らしをしても合わないようでしたら、違うイヤーマフも購入して様子を見てみましょう。

それでも、どうしてもイヤーマフが合わない場合に使えるグッズもまとめてみました。

イヤーマフが苦手な子におすすめの耳栓を紹介

聴覚過敏と併せて感覚過敏もあると、聴覚過敏の対策してあげたいけれど何がいいのか悩みますよね。

感覚過敏や耳を覆う感覚が苦手なお子さんには、耳栓を使う手段もあります。

QUIET EARPLUG / 1,980円(税込み)

  • ノイズキャンセリング、デジタル耳栓
  • 付属のフィルターを変えることで、遮音を20dBか40dBにできる
  • 水洗い可能で清潔
  • イヤーキャップがXSサイズからセットになっているので子どもにもぴったり
  • 小さいので目立ちにくい

    QUIET EARPLUG         

 引用:楽天市場公式HP   2026年8月現在

コンパクトで遮音レベルを選べるいい商品ですが、小さいため小学校で紛失する可能性があります。

もし耳栓を使うなら、物を自分できちんと管理できるようになる高学年から使用しましょう。

また、学校で使ってもいいかきちんと先生に確認てくださいね。

\遮音性を選べる耳栓!水洗いできて清潔キープ/

ちなみに昔からあるスポンジ状の耳栓の場合、遮音性能が強すぎて授業が聞き取りにくくなる可能性があるので向いていません。

れもん

あなたのお子さんが無理なく使えるアイテムが見つかりますように

どうしても身に着けるのが苦痛な場合には、静かに勉強できるようなスペースを作ってもらえるか先生に相談してみましょう。

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まとめ

  • 聴覚過敏のお子さんには、学校生活を過ごしやすくするためにイヤーマフの活用がおすすめ
  • イヤーマフは、まず担任の先生や支援学級の先生に相談してから使う
  • 学校生活は運動会や音楽会、避難訓練など大きな音がでるイベントだけでなく、人のざわざわ声なども多い環境
  • 聴覚過敏には個人差あるが、あなたのお子さんが音のストレスでイライラしたり、授業に集中も難しい状況ならイヤーマフがおすすめ
  • イヤーマフが店頭で販売されていることはほとんどないので、購入はネットショップがスムーズ
  • 購入時にチェックするのは、「NRR(遮音性能)25dB前後、折りたたみできる、軽い、耳部分のクッション性、デザインがシンプルなもの」かどうか
  • イヤーマフデビューや着けるのが苦手なお子さんには、楽しい場面でも使うことで「イヤーマフ=安心のためのグッズ」というイメージをもたせてあげやすい
  • れもんのおすすめイヤーマフは、「MILASIC Kids用防音イヤーマフ」、「子供用防音イヤーマフ(3~10歳向け/カスタマイズシール付き)

聴覚過敏の子には、大小様々な音がする小学校生活は大変です。

音によって授業に集中できない、パニックになるなどの行動があれば、小学校の先生と相談し、イヤーマフの使用を検討してみましょう。

イヤーマフは店頭にはほとんどないため、購入はネットショップがおすすめです。

また、購入したイヤーマフの使用感にお子さんが慣れない場合は、短時間の着用を繰り返したり楽しいイベントでも着けて日常に馴染ませていきます。

ただ、肌当たりがお子さんに合わないこともあるので無理はさせず、何を嫌がっているのかを見て場合によっては別のイヤーマフを試してみてください。

イヤーマフで、あなたのお子さんが音に邪魔されず楽しく学校生活ができるようになりますように。

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